カテゴリ:英語の勉強法( 26 )

霊の性質、否定形の詳細

否定形の表現の詳細も見てみましょう。
Non-destructible/Indestructible
Non-, in-, im-, anti-, un-, dis-などは、どれも「反対、否定」などを表す言葉です。後に続く言葉を何らかの意味で否定している、という程度に理解しているとよいでしょう。Destructibleは「破壊され得る」という意味です。動詞はto destroy「破壊する」、名詞はdestruction「破壊」があります。

Imperishable
To perishという動詞がありますが、これは「枯れる、腐れる、死ぬ、滅びる、壊れる」などの状態を表す広義の言葉です。to destroyとの違いは、「壊す」と「壊れる」の違いのようなものです。Perishableを名詞として使うと「腐りやすい生鮮食品」という意味になります。

Unchangeableこれはto change「変化する」という動詞がもとになっています。名詞でもchange「変化」といいます。

Immeasurable
To measureという動詞は、対象を測定するときに使う広義の言葉です。長さや重さなどばかりでなく、価値を評価したりするときにも使います。巻尺のことをカタカナでメジャーと言いますが、あれはこの言葉から来ています。英語ではあれをテープ・メジャーといいます。なお、普通の定規はルーラーといいます。

Never created/Never born
To createは何かを作るという意味の言葉ですが、よく似た言葉のto makeと違って、何かもっと想像力を働かせて建設的に作り出す、という意味合いがあります。例えば、紙飛行機を作るのはto makeで表せますが、新しい折り方を工夫してすごく良く飛ぶ新型紙飛行機を作り出したなら、to createの方が雰囲気が出るでしょう。神さまが宇宙をお作りになった、という場合、日本語でも「創る」という漢字を当てはめたりしますが、よく似た発想です。「創造されたもの」という名詞形はcreation、創造的な、という形容詞はcreativeです。

To bearという動詞があります。何かを身につける、重いものなどを支える、我慢する、などの意味ですが、木などが実を付ける、生き物が子供などを「もたらす、産む」という意味もあります。子供が生まれる場合は普通は受身形でto be bornと表現されます。したがってNever created/Never bornは、神様には創ってくれた人も産んでくれた人もいない、という意味になります。

Never annihilated
この言葉は発音に注意しましょう。動詞はto annihilateで、「アニヒレート」と言いたくなりますが、「アナイエレート」と発音します。名詞はannihilation、同じく「アナイエレーション」と発音します。破壊、滅亡、全滅、壊滅、などを意味します。
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by ammolitering4 | 2008-01-27 09:00 | 英語の勉強法

霊の性質、詳細に

次に、以上の単語について詳しく見てみましょう。
Transcendental (from material contamination)
動詞はto transcend、何らかの境界や限界を超える、という意味です。名詞はtranscendence、超越性、卓絶、などです。

Contamination、汚染の動詞形はto contaminate、形容詞形はcontaminatedといいます。物質って汚染源なのですね。

Superior (to material nature) 
名詞として使われる場合は、上役とか上司とか、そういう意味になります。優性性、優越性という場合にはsuperiorityという形になります。

Free/liberated (from material bondage)
Freeは形容詞ですが、to freeという動詞形もあります。名詞はfreedomです。
To liberateもほぼ同義です。

Bondageは束縛の他にも屈従とか囚われの身とか、拘束、苦役、強制労働など、ろくな訳語がありません。動詞はto bondがあります。接着剤をボンドと言いますね。縛り付ける、密着させる、というのがもともとの意味です。束縛する、という意味で使われることはないようです。その場合の動詞はto restrain (someone’s freedom)などの表現になります。制約する、と訳されているto conditionは、あまり一般的な表現ではないようですが、同じように誰かの行動に何らかの規制がされることを指します。

Eternal/Permanent
Eternalは、神と共にある永遠性、始めも終わりもないとか、そういう意味合いが強いようです。永遠なるもの、という名詞として使われる場合もあるし、the Eternalだと神を指します。名詞形はeternalityです。

Permanentも基本的に永遠を指すのですが、もっと俗な永遠性を指すときにも使われます。毎度毎度飽きもせず繰り返されることとか、物の耐久性とか、場所が長期間一定している場合などです。

Perfect
To perfect、完成させる、という動詞としても使われます。名詞形はperfection.

Natural
これは形容詞で、名詞はnatureですね。

Opulent
richとほぼ同義ですが、もうちょっと格式的な言葉みたいです。名詞はopulenceです。

Effulgent
名詞はeffulgenceです。目もくらむような輝きですね。豆電球の光には使いません。

Vital
名詞はvitality、日本語でもバイタリティーというカタカナ語を使いますね。生命力や活気に溢れた、という意味ではenergetic(名詞はenergy、エネルギー)と同義です。なお、エネルギッシュというカタカナ語は英語ではなくてドイツ語です。英語では通じないので注意しましょう。

Happy/Blissful/Full of pleasure/Full of enjoyable energy
Happyの名詞形はhappinessですね。幸せ、という意味の一番一般的な言葉です。

Blissfulの名詞形はblissです。どちらも幸せな状態を指しますが、後者の方が「天上の恍惚たる至福の喜び」とでも言うべき意味合いが強いです。英語にはFollow your bliss.という格言があります。心の中に感じる、何か特別な輝きを持った幸福感を追い続けなさい、という意味です。物質の暗闇の中で神様のところへ道案内をしてくれる光がblissとして感じられるからです。

Full of 何とか、というのは、何かが溢れるほどたくさんある状態を表します。Pleasureは喜び全般を指す言葉です。感覚的な満足も指します。動詞はto pleaseです。喜びに関する言葉はたくさんあります。私たちにとって喜びの感覚がいかに大切かということでしょう。Delight, gladness, ecstasy, rapture, joy, enjoymentなど、程度の違いこそあれ同じようなことを意味しています。

Enjoyableの動詞形はto enjoyです。名詞はenjoymentが一般的です。

Full of knowledge
動詞はto know、形容詞はknowledgeable、知性のある、博識な、という意味です。知識と言ってもいろいろありますが、宇宙が終わればそれで終わりの物質的な知識ではなく、永遠の知識に溢れた状態、つまり私たちと神さまとの関係をしっかり知って忘れないでいる状態を指すのだと思います。
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by ammolitering4 | 2008-01-27 08:58 | 英語の勉強法

霊の性質

霊魂と霊的な世界について、プラブパーダのご本で様々に形容されています。

Transcendental (from material contamination) 超越的な(物質的な汚染や束縛から)
Superior (to material nature) 優性な(同じく、物質的な自然と比べて)
Free/liberated (from material bondage) 自由な(物質的な束縛から解放された状態)
Eternal/Permanent 永遠な
Perfect 完全な
Natural 自然な
Opulent 富裕な
Effulgent 燦然と輝く
Vital 生命力に溢れた
Happy/Blissful/Full of pleasure/Full of enjoyable energy
どれも幸せで喜びに溢れた状態を指します。
Full of knowledge 知識に溢れた

以上は肯定形での表現ですが、否定形のもあります。
Non-destructible/Indestructible 破壊され得ない
Imperishable 不滅の、不朽の
Unchangeable 変化しない
Immeasurable 計測不可能な
Never created/Never born 創られない、生まれない
Never annihilated 滅ぼされない

私たちのいる物質の世界とは正反対の霊的世界、これだけの形容詞を見るだけでもいいところみたいですね。これが私たちの本来的な性質であって住みかであるというのは「そう言ってもらえるだけで嬉しい」という気がします。
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by ammolitering4 | 2008-01-27 08:56 | 英語の勉強法

霊と精神について

魂のことは英語でspiritまたはsoulと言います。これはほぼ同義の言葉ですが、日本語では通常spiritは「霊」、soulは「魂」と訳されているようです。クリシュナ意識の場合ではspiritを「精神」と訳しているようですが、確かに「精神」という漢字を見てもこの言葉が本来は霊的な魂の本質を表していたであろうことは自明です。ただ、精神という言葉は、脳の働きと関係のある物質的な用語として使われることが多々あります。精神分析、精神病理、精神障害、などです。

「精神」を辞書で調べると、こんなふうに書いてあります。
1 人間のこころ。また、その知的な働き。「健全な―」
2 物質に対し、人間を含む生命一般の原理とみなされた霊魂。たましい。
3 物事をなしとげようとする心の働き。気力。「―を鍛える」「―統一」

現行では、第一義は心に関する表現であるようです。物質を超越した存在とその働きを表現する場合は、「霊」を使ったほうが誤解がないのではないかと思います。心はmind、形容詞ではmentalという言葉があります。まとめてみましょう。

Mind 心、精神 
Mental 心理的な、精神的な
Spirit/Soul 霊 
Spiritual 霊的な

なお、soulには形容詞形はありません。Soul food, soul musicなど、そのままで形容詞的な使い方をする場合もあります。
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by ammolitering4 | 2008-01-27 08:54 | 英語の勉強法

クリシュナのお友達

クリシュナは一人でぽつんといるわけではありません。家族やお友達や恋人たちなど、にぎやかにいろいろいらっしゃるのです。そのどれもが、すべての源であるクリシュナから発したものです。関係する用語を見てみましょう。

Incarnation 神が人間の姿をとって現れたもの、化身
Expansion 拡大、拡張したもの、分身
Plenary expansion 完全な力を持った分身
Emanation 発散、放射したもの
Deity 神格、神として崇められるもの。「ディエティー」と発音します。
Presiding deity 最高位に鎮座する神格者
Demigod 半神
Living entity 生命体
Devotee 愛情をもって献身的な奉仕をする者
Servant 従者、召使、下僕

私たちは、みんな本来はクリシュナの一部です(とても小さな一部ですが)。これはpart and parcelという言葉で表現されています。Partもparcelも、それぞれの意味は「一部分」とか「小さな一片」という意味です。そのため「小さな一部分」と訳されることが多いですが、ところが、実はこれは「欠かすべからざる小さな一部分」という意味の熟語なのです。同義の表現にessential partという表現があります。私たちはただ小さいだけではなく、神様にとってそれぞれがなくてはならない存在であるのです。
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by ammolitering4 | 2008-01-27 08:51 | 英語の勉強法

クリシュナの呼び名

クリシュナは様々な呼び方をされます。
Krishna  クリシュナ
Sri Krishna  シュリー・クリシュナ
The Lord 主
Lord Sri Krishna 主シュリー・クリシュナ
The Absolute 完全性、絶対性(者)
The Supreme Lord 至高主
The Supreme Personality of Godhead
                        絶対神の至高の人格(至高の人格神)
The Supreme Living Being 至高の生命体
The Supreme Person 至高の人物
The Supreme Controller  至高の統御者
The Supreme Transcendence 至高の超越性
The Supreme Absolute Truth 至高の絶対真理

英語での表現をちょっと拾っただけでもこれだけありますが、どれも同じ方を指しています。Absoluteとsupremeは、ほぼ同義の言葉です。どちらも「最高の、絶対的な、完全な、究極の、至高の」という意味で、The Absoluteなどは「神」と訳されたりしますが、習慣的な使い分けはあるようです。
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by ammolitering4 | 2008-01-27 08:50 | 英語の勉強法