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簡単な宇宙旅行 1

こちらは、プラブパーダがインドにいらした頃に書かれた'Easy Journey To Other Planets'の翻訳です。初版は1959年に発行されました。科学と宗教に関するヴェーダの見解が詳しく述べられています。自分の勉強のために訳したので、いろいろ間違いもあるかもしれませんがご了承ください。

「簡単な宇宙旅行・・・究極のヨガの実践による方法」
A.C. バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ著

前書き

生命体、ことに文明化した人間は、永遠に幸せに生きる自然な望みを持っています。これは、生命体が本来永遠であって幸せであることを考えると至極当然なことです。しかし、現状のような制約された状態では、生命体は終わることなく繰り返す生と死に苦しんでいます。幸せも永遠の生命も得られていません。

近年になって、人間は他の惑星に行きたいという大きな願いを持つようになりました。これもまた、ごく自然なことです。生命体には元来物質的な宇宙と霊的な宇宙の両方でどこにでも行ける権利があるからです。

このような旅行は、いかにも心をそそるし、考えるとわくわくするものです。どちらの宇宙にも様々に異なる惑星が数限りなく存在するし、そのどれにも様々な生命体が住んでいるからです。こうした幾多の惑星に到達するためには、ヨガという手段が必要です。ヨガを実践することで、どこであれ希望する惑星に行けるのです。永遠の生命と限りない喜びに加えて様々な快楽までも得られる惑星に行けるかもしれません。いったん霊的な惑星に辿り着いてそこで得られる自由を得た者は、生老病死の地であるこの惨めな惑星に帰ってくる必要はなくなります。

生命体にとって完成された状態とは、これなのです。誰でも個人的な努力によって簡単にこの状態に達することができます。バクティ・ヨガを指示された通りに一人で家で実践するだけでいいのです。この方法は、正しい指導に従いさえすれば単純で楽しいものです。本書は数あるヨガの手法の中でも最も高度なバクティ・ヨガという手段によって人が他の惑星に旅する方法を提供する試みです。市民一般、および哲学者、宗教学者の皆様にも一助となれば幸いです。
by ammolitering4 | 2008-01-27 09:11 | 「簡単な惑星旅行」


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