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読書感想文

ずいぶん長々とお待たせいたしました。なんと、2009年8月20日に始めた、と本に書き込みしてました。2年半もかかってたんですね。いや~、やっぱり途中で長いこと挫折してましたからねえ。本当に辛抱強く待ってくださいまして、ありがとうございました。間違いは多々あることと思いますが、できるだけ正確にと心がけていますので、不明瞭な箇所は繰り返し読めば前後の脈絡から明らかになる場合が多いと思います。英語の原文の読解の助けとしても活用していただければ幸いです。なお、サンスクリットの発音については、正直言って全然自信がありません。申し訳ありませんが、ご自分で発音表を参照しながら適宜修正してください。

原文はこちらにあります

ところで、、、プラブパーダのご本を読んでるとたまに面白いところがあります。今回特に際立ってるのは27章の初めの部分です。なぜなのだろうか、と思いますけど、どこかの大きなお寺にずいぶんご興味がおありみたいで、観光案内みたいに詳しく説明なさっています。どこぞの駅から何キロ、彫刻がたくさんあって、タダで泊まれるところもあって、誰が管理してて、など、「分かりました。それだけおっしゃるならインドに行ったら何が何でも訪れましょう」と説得されてしまうような熱心さです。この謎を解くためには、やっぱりプラブパーダの伝記など読んでみないといけないのでしょう。

もう一つ、第31章第25段落にある「ラーダーラーニーの微笑みは樟脳の味のようです」というくだりです。間違いだろうか、と思ってcamphorという言葉を2回も調べなおしたほどです。樟脳って、、、ナフタリンですよね、虫よけの。たしかクスノキの実から作るものです。あれはじつはものすごい味がするのですが、凝縮して樟脳にしてしまうと、もっとものすごいんじゃないかなと思います。どんな味だろうかと思って「これも献身奉仕だ」と覚悟してナフタリンを味見なさるのはお勧めしません。他にもっとマシな描写がなかったのだろうかと思いますが、ひょっとしたらインドの樟脳は何か別のものを指すのかもしれません。

マンゴーの種が食用になるというのも驚きでした。こんどマンゴーが手に入ったら、ちょっと味見してみようと思います。マンゴー油というのも興味しんしんです。インドって、行ったことないのですが、一度は行きたいなあと思います。

次の翻訳はまだ分かりませんが、決めたらお知らせしますね。ハレ・クリシュナ!
by ammolitering4 | 2012-02-23 15:22 | Comments(2)
Commented by acha at 2012-02-24 19:43 x
昔、樟脳の香りのするキール(スイートライス)をテンプルで食べたことがあります。
味は、ちょっと表現しにくいです・・・(^_^;)

ただcooking bookに、キールの仕上げにa tiny pinch of natural camphorと書かれていますよね・・・。
Commented by ammolitering5 at 2012-02-24 22:54
それを聞いて思い出しました。私もお寺で何か甘いものを出されたのです。なにやら特別なものであったらしく、ほんの一口ずつみんなに大事そうに配ってました。それを口に放り込んだら、漂白剤にカビが生えたような強烈な味に攻撃され、本当に申し訳ないけど飲み込めませんでした。

でも、周りのインド人は平気な顔して食べてたんですよね。。。。おいしいのか、って聞いたら、にっこりして「おいしい」と言ってました。あれが樟脳だったのでしょうね、きっと。あの味の微笑みですか。。。神様はやっぱり神秘ですね。
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