第2章 途中から

第7段落
もしもあなたが、犬や鳥や獣に、840万種の生命に食べ物を与えていらっしゃるクリシュナに完全に依存するなら、なぜ主があなたに食べ物を与えられないことがあるでしょうか?この納得は、服従の兆候です。しかし私たちは、「クリシュナが私の食べ物を与えてくださるので、今、私は眠ろう」と考えるべきではありません。いいえ。あなたは働かねばなりません。しかし、怖れを伴わずに(そうせねばなりません)。

第8段落
さて、私たちの寿命を計算しましょう。この時代には、私たちは最長で100年生きられると言われています。かつて、サッチャ・ユガ、徳の時代には、人間は100万年生きていました。次の時代、トレター・ユガには、人々は1万年生きていました。

そして、(その)次のドヴァーパラ・ユガと呼ばれる時代には、人々は1000年生きていました。今、カリ・ユガと呼ばれるこの時代には、推定値は100年です。しかし徐々に、カリ・ユガが進行するにつれて、私たちの寿命はさらに短くなります。

これがいわゆる、私たちの現代の文明の進歩です。私たちは、自分たちはとても幸せで、自分たちの文明を改善している、と大変誇りに思っています。しかし、その結果は、私たちが物質的な人生を楽しもうとしているにも関わらず、私たちの寿命は短くなります。

第9段落
さて、人が100年生きるということを受け入れるとして、もしも彼が霊的な人生に関して何の情報も持たないなら、その半分は眠ることと性生活を送ることで夜に無駄にされます。それだけです。彼には他に何の興味もありません。そして昼間は、彼の関心事は何ですか?

「お金はどこだろうか?お金はどこだろうか?私はこの体を維持しなければならない。」そして彼がお金を持っているときは、「さあ、これを私の妻と子供たちのために使おう。」それでは、彼の霊的な領域はどこにありますか?

夜には、彼は自分の時間を眠ることと性にふけることに使います。そして昼間はお金を稼ぐために一生懸命働くことに時間を使います。それが彼の人生の使命ですか?そんな人生はなんとひどいことでしょうか!

第10段落
平均的な人は、軽薄な遊びをして、子供の時に幻惑されます。20年まで、あなたは容易にこうして続けられます。それから年をとると、さらに20年はあなたは何もできません。人が年をとると、彼の感覚は機能することができません。

あなたはたくさんの老人を見たことがあります。彼らには、休むほかにすることがありません。ちょうど今、私たちの過去の生徒の一人から、彼のおばあさんが麻痺状態になって過去3年半に渡って苦しんでいる、という手紙を私たちは受け取りました。

ですから、年をとったら、80歳になれば、直ちにすべてが終わります。したがって、最初から20歳まで、すべてが無駄になります。そして、たとえあなたが100年生きても、人生の最後の20年もまた、無駄になります。ですから、あなたの人生の40年はそうやって無駄にされます。

その間の年齢では(in the middle age、通常は「中年」を意味する)、とても強い性的な衝動があるので、さらに20年が無駄にされます。20年、20年、20年。60年が去ります。これがプラーラーダによる人生の分析です。私たちは、自分の人生をクリシュナ意識において発達するのに使うかわりに、それを無駄にしています。
by ammolitering4 | 2011-06-22 23:06 | プラーラーダ・マハーラージャ


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