聖ラザロのガラス絵

こんにちは。相変わらず世界ではいろいろと不穏なことが起こっていますね。世界的な戦争が始まりそうな気配が濃厚になってきました。これから世界はどうなるのだろうと思いますが、長期的に見ればカリユガが進む一方ということを知っていることで一種の安らぎが得られる気がします。

翻訳が滞っていて申し訳ありません。ぼちぼち、ぼちぼちと進んでいます。いろんなことが停滞する時期なのかな、という気もします。アートのほうもちょこちょことやってますが、これは同じくのんびりと進んでいるガラス絵です。ご覧のようにテーマは聖書で、聖ラザロを描いたセルビア正教会の聖画をもとにして描いています。これで最初の層はできあがりなので、あとはこれに色を加えていこうと思っています。

聖ラザロは死んでましたが、しかも4日も経って死体が腐って臭くなってたはずだったのですが、イエス様が「出てきなさい」と言ったら蘇って、言われるままに墓から出てきました。死ぬ前に家族の人がイエス様に助けてくれるように頼んでいたのですが、イエス様は何かの用事で忙しかったらしくて、遅くなってしまいました。それで「ごめんね~」と言って家族のもとに行って、「今から治すから」とおっしゃいました。それを聞いた家族は「でももう腐ってます」と言いましたが、イエス様は「大丈夫」と言って、実際大丈夫だった、という顛末です。そのため、聖ラザロはセルビアでは家族の守り神として祭られているのだそうです。

この絵は、お店の常連さんであるセルビア人のおじいさんに頼まれたものです。おじいさんには妻や子はいらっしゃらないようですが、それでも甥や姪などの家族がいて、仲良くしていらっしゃるようです。彼の家族を守る絵になるように、心して丁寧に仕上げようと思っています。
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by ammolitering4 | 2015-11-20 12:12 | Comments(0)
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